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2012年1月

2012年1月31日 (火)

タルイカで作るイカステーキが食べたい 其の三

(※其の一其の二はこちら)

2012年1月28日。タルイカリミットの1月も残り4日となった。今日は土曜日であるが仕事。会社から帰宅し、食事し、子供達をお風呂に入れた後、いつものようにおもむろにパソコンを開いてメールを確認する。すると、

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タルイカメールは忘れた頃にやってきた!

奇跡が起きた!しかも予定しているものよりデカイ!値段も高いが。しかし、ようやく入荷したタルイカ、これは買わない手はない。即購入の意思を伝え、翌日の午前中着で送ってもらうように手配していただいた。明日は休み。完璧だ!

・これがタルイカだ!

食用イカとしては最大のサイズを誇るタルイカ。細かな説明は抜きに、とりあえずは写真で。

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大型クーラーボックスよりも大きい発泡スチロールで送られてきた。

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勇者の盾みたい。どうやら足はたたんでいるようだ。

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一応、一緒に記念写真!

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案の定、ウナギ用の長い(80センチ)まな板ですら乗りきらない。そして捌くのに1時間半かかりました。・・赤みがかった太い胴まわりは黒ひげ危機一髪の樽に見えなくもないような気もする。

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イカには珍しく足にヒレのようなものがついてます。

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触腕は伸ばしてみると60センチ位あった。

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「おい、キタロー!」と喋りだしそうな目玉だ。

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墨で汚れたまな板にイカステーキ用にカットした切り身を並べてみる。・・でかすぎて食べ切る自信がなくなってきた。

捌いてみるとやはり大きい。ステーキ以外でも色々と楽しめそうだ。しかもタルイカの身は新鮮なものよりも一度冷凍、解凍をして柔らかくしたほうが美味しいとの事だ。なので残った切り身は全部冷凍庫に・・と思ったが、先日釣ってきたキンメダイが冷凍庫を占拠していた事をすっかり忘れていた。

と、先の事はひとまずおいておいて・・作るか、イカステーキ!

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厚さ2センチです!

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・・食べきる自信がないどころか、半分もあやしくなってきた。このイカ、ものすごく腹にたまる。

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ガブリ、と食べてみるが・・何か物足りない。イカそのものに甘みとかの味が殆んどないような。因みに子供がガブリとしているのはおしゃぶりです。

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マヨネーズで修正しました。うん、これで少し食欲取り戻してきた!

タルイカで作ったイカステーキ、厚みがあり程よい弾力があり食べごたえは最高である。しかし、美味しいかといったら点数は少々低い。このイカ、それ自体の甘みとか旨みが少ないのでもっと濃い目の味付けにすべきだったか。・・もはやこのイカ、細かな味を感じるような食べ方をしてはいけない気がしてきた。豪快にニンニクとかバーベキューソースとかマヨネーズとかをタップリ使ってジョッキビール片手に口の中へ頬張るしかない!

しかし・・

ビールよりワインが好きな妻はナイフで切り分けた1切を食べ、残した。そして平行して作ったイカ墨パスタを食べ始めた。どうやら妻は豪快な食べ方は好みじゃないらしい。

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ニンニク効かせてホールトマトで酸味を足したイカ墨パスタ。見た目は・・だけど、味的にはなかなかイケマス!

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口のまわりはお決まりの黒いイカ墨!

やや茶色かかっているが、一応イカ墨パスタ。イカ墨独特の旨みが効いていてこちらは文句なく美味しいです。こちらも結構豪快にイカの切り身入れたんだけど、妻曰く「しっかりとしたトマト風味の味がついているのであきない味」との事だ。(いかにも食通っぽい意見だけど決してそうではない)

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見た目は美味しそうだけど・・こういうものだと思って食べれば悪くはない。スルメイカやヤリイカのイカソーメンと比べる事が間違いなのだ。

(一応)当初は妻のために企画したイカ釣り(ただ買うだけになったが)。本来のリクエストのイカ刺しも作ってみる。が、想像通りイカ独特の甘みは薄くゴムみたい。・・もともとタルイカは刺身に向かないとは聞いていたのだけど、私が作った薄味イカステーキ含め、その理由がわかった気がする。

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この時はまだ1月だったのでタルイカのイカ墨を使って書初め。いい黒だ。ちょっと左にずれた。

リミットまであと4日と迫った中で幻?のタルイカゲット。釣りに行かず楽をして予想を超える大物ゲットという、それなりに運に恵まれた結果で終わる事ができた。そしてその味はというと、予想していたものよりはやや劣ったものの、その肉厚は圧巻!食べごたえ十分のイカである事がわかった。このイカ、シンプルな味付けで食べるより、イカ墨パスタみたいにしっかり味付けるか、フライや天婦羅にして食べたほうが良さそう。まだ切り身は残っているのでそのうち色々試してみようと思います。

次回は是非、冬の日本海でこの手で釣り上げたタルイカで懲りずにイカステーキ作って食べたいです。

今度はしっかり味付けて。

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左は我が家の冷凍庫。赤い魚(キンメダイ)の切り身でイッパイ!・・なので、無理矢理間タルイカの切り身を詰め込む。そしてそれでも余った切り身は仕方なく干物作成。これはこれで美味いかもしれないしね。

追伸へ!

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2012年1月29日 (日)

タルイカで作るイカステーキが食べたい 其の二

(※其の一はこちら)

2011年12月、新潟の某鮮魚店に連絡を取ってみた。するとやはり今年はタルイカの漁獲量が極端に少ないとの返事が帰ってきた。今シーズンは釣る事はもちろん、手に入れること自体厳しいのか。しかし、メールには続きがあり、入荷し次第連絡をいただけるとの提案がメールの文言に含まれていた。こういう提案って素晴らしい。絶望の縁にいた私であったが、わずかに希望の光が見えた。たとえそれが数%の可能性であったとしても。ここはひとつ、藁にも縋る思いでこの鮮魚店担当者に全てを託してみようと思う。

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一足送れで水揚げあったらしい。ああ愛しのタルイカ!

・・時は過ぎていき、2012年が明けた。

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やはり駄目なのか?

そして絶望的なメールが届いた。しかも今度は本気で諦める事を覚悟しなければいけない内容だ。釣る事を諦め、せめて購入しようと思い新潟の鮮魚店に仕入れを託してみたけど、それでも手に入らないのか。タルイカとはそれほど幻なのか。タルイカシーズン最盛期は11~12月。 それを過ぎると獲れる可能性はロウソクの灯りのように日に日に減っていく。

この件で鮮魚店の担当者を縛るのも忍びないので、1月末日を区切りとしてこの“ありがたい提案”を解除させていただく事をお願いした。

・幻のイカ

時は無常にも過ぎていき、1月も残りわずかとなった。そしてタルイカの事も脳裏から消えかかってきた。その昔、好きな人に告白して返答がもらえずに長い月日がたった挙句「ごめんなさい」の返答すらもらえなかった時の事を思い出す。待つってなんだか切ない。けどどうしようもない。タルイカは次のシーズンまで持越しにしよう。そしてその時こそはこの手でタルイカを釣りイカステーキを作ろう。そう、買って済ませようなんてそもそも甘かったのだ。

幻のイカ、タルイカ。幻は幻に!

其の三へ続く!

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タルイカで作るイカステーキが食べたい

昨年の夏、深海魚釣りから帰ってきたら妻が「イカは釣ってこないの?」と唐突に言ってきた。妻はイカが好きなのだ。しかも、スルメイカやヤリイカといった細長系のやつ。妻とはそれなりに長い付き合いなので知ってはいたのだけど、細長系のイカ釣りはプラヅノと呼ばれる長い仕掛けを使うのでなんとなく難易度が高そうだし、新たに購入しなければいけない道具もでてくるので敬遠していた。しかし、今後も妻の理解を得ながら釣りを続けていくためにはここいらで一発イカ釣りを入れなければならなさそう。その昔妻と結婚する前、付き合って2年が経ったところで、電話越しで結婚話を切り出す時のような緊張感がよぎる。イカ釣りとは私にとってその位のふんぎりが必要な釣りなのだ。

イカ釣りに行くとしたらスケジュール的に釣行は冬になると思っていた。秋口はもう予定があったし。そこで冬場に釣る事ができるイカについて調べてみる。するとあるイカに行き着いた。その名はタルイカ!38年生きてきて一度も聞いたことがないし、何より響き的にインパクト大のイカだ。なんてったって名前にある“タル”・・黒ヒゲ危機一髪に使われているあの洋樽の事か?そうだとしたら、想像するに相当デカそうなイカだ。でかいイカといえば、バイキングに恐れられたクラーケンの正体とされているダイオウイカの仲間か?何やら面白くなってきたので更に調べてみる。

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こんな感じのイカか?

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それともこんな感じか?・・ホントにこんなヤツだったら釣りたくないなぁ。(写真は巨大動物図鑑より)

タルイカ、正式名称ソデイカ。地域によってはアカイカとかベニイカ、ロケットなんて呼ばれているそうだ。大型の赤みがかったイカで最大全長1m、20キロになるとの事。因みにタルイカの語源は大きな樽をウキにして延縄漁をしていた事がキッカケで、姿形が樽のよう、という訳ではないらしい。また、正式名称のソデイカのソデは、足にイカには珍しいヒレのようなものがあり、これが袖みたいだからだそうだ。その他の赤とか紅、ロケットは見たまんまかな。そしてこのイカ、嬉しい事に冬には釣りのターゲットにもなり、若狭湾や富山・新潟辺りから乗合船が出ている。本来、暖かい沖縄の海に生息しているが、冬場になると対馬海流に乗ってこの海域にくるらしい。味は他のイカに比べておちるという意見が多いが、このイカで作るイカステーキはとても食べごたえがあるそうだ。食べごたえがあるイカステーキ、是非食べてみたい!

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「うまい魚がすべてわかる本」によると、沖縄ではセーイカと呼ばれているそうだ。甘みがあって美味しいらしい。

という訳で、細長系のイカはひとまず置いておいて、タル系?のイカを釣りに行く事にしました。

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細長系のイカといえば左のスルメイカと右のヤリイカ!・・そもそも釣りに行くよりスーパーで買った方が安上がりなんだけどね。

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・タルイカを釣りたい!

多分スルメイカやヤリイカより釣りの難易度は格段に高い。この釣り、1日やってボウズ(1匹も釣れない)覚悟の釣りだと聞く。しかも北陸日本海での冬場の夜釣り。釣り以前に厳しい寒さとの戦いが立ちはだかかる。きっとこの時点であきらめる人は多いに違いない。ましてや埼玉から冬の荒波日本海だなんて。行ったとして途中で後悔する可能性も高い違いない。この釣りにチャレンジして無事に帰ってこれたなら・・きっと悟りの境地が開けるのではないだろうか。

しかし、だからといってあきらめたわけではない。さかのぼる事2011年9月、この頃タルイカ釣りに備えて釣り船宿を調べ始めた。なんとかいけそうな距離レベルで新潟の能生という港からタルイカ釣りの船が出ている事がわかり、時期の10月以降の釣果をHPでチェックし始めたけど・・一向にタルイカの情報が出てこない。痺れを切らせて電話してみると、今年は漁獲量が少なく乗合船は出ていないとの事だ。希望で仕立て(貸切)なら出るそうだが、仕立ては料金が高いので一介のサラリーマンが単独でそこまではできるはずはない。タルイカ釣りシーズンは基本的に年末まで。やはり今シーズンはあきらめるしかないのか?

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・せめてタルイカを食べたい

クリスマスが近づくと街は色めき立ち、どこか暖かい雰囲気に包まれてきた。しかし、私は絶望に満ちていた。タルイカを釣るチャンスがほぼなくなってしまったからだ。そして挫折した。“釣ってイカステーキを食べる”から“購入してイカステーキを食べる”に。

其の二へ続く!

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2012年1月27日 (金)

キンメ釣りの後は

伊豆キンメ釣りの敷居の高さにはまだ続きがありました。この釣りは後片付けも他の釣りと比べて大変!今改めて感じています。

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仕掛けは親子サルカンと鈎を再利用するため、このぐしゃぐしゃの仕掛けの中から取り出します。鈎には餌のシャケ皮とイカがまだついたまんま。なんか程よくいい匂いが漂うので処理する時は窓全開にしないといけません。

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サルカンは糸と切り離して水道水で洗い乾かすだけ。鈎は切り離したら一度沸騰したお湯にくぐらせてシャケ皮とイカを柔らかくしてから取り除き(そのままだとシャケ皮は硬い!)、その後洗って乾かす。この行程、約1時間。

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乾燥行程はは干物ネットで。

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乾燥が済んだら鈎からハリスを取り除かないとね。この行程、約1時間半。そして仕掛け作り。・・気が遠くなります。

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この位の釣果が最適かもしれません。むしろ多い位かも。家族で食べる分だけ、そしてあげて喜ばれる程度に。釣れすぎも意外と後が大変です。

使い終わった仕掛けの部品の仕分けと整理。これだけで結構な労力を必要としてしまいます。なんていったって20本鈎前後の仕掛け8組分(今回は7回分ですが)ですからね。今回はサルカン、鈎の処理数それぞれ約110個でしたが、フルでやったら160個!相当な量です。そして釣りに行ったら毎度の事ながらクーラー、リール、竿等の掃除。そして待ちに待った釣れた魚の処理!(埼玉からの)伊豆キンメ釣りは、翌日も休みである事が大前提です。

・さて料理!

2時に現地(下田)を出発し、4時間以上かかって何とか6時過ぎに帰宅。これでも大きな渋滞なく早く着いたほうです。疲れてもう何もしたくない所ですが、この日は家族のために最後の力を振り絞り、1匹捌いて寿司を握りってみました。新鮮で美味しい料理を振舞う事は家族の釣りへの理解を深めますからね!

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1キロちょいのアベレージサイズ。このクラスでも1匹で十分食べごたえあります。

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写真にはありませんが定番の刺身ももちろん堪能しましたよ。小さい手毬寿司は子供用に作りました。最後の〆はアラで作った汁がお決まり!

うまい!トロです!とろけます!ビールが進みます!

・・そしてこの日はあっという間に気絶。

翌日。会社は自主的に休み(ちゃんと予定休です)。そして関東地方は大雪に見舞われ交通網が麻痺しているようです。ラッキー!

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お決まりの雪だるま。子供は寒くても雪遊びが好きみたいだ。理解できない。・・寒くても釣りに行くなら理解できるが。

ゆっくり起きて子供を幼稚園に送り出し、実家やご近所さんにお裾分けにまわります。14匹いたキンメは昨夜1匹食べ、6匹お裾分けし、7匹残りました。キンメずくしは今日が本番。お昼は簡単に済ませ、0歳のヒロは早く寝かすべく昼寝を短くし、ディナーに備えます。

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しゃぶしゃぶは水菜とともに!兜は胸ビレの付け根が特に美味!

ヒロは予定通り7時半に寝かしつけ、この日はゆったりとしゃぶしゃぶと酒蒸し。しゃぶしゃぶはしゃーぶしゃーぶと軽く湯にくぐらせてポン酢でいただきます。もう、言葉になりませんね。最高に贅沢な一品を満喫です。また、酒蒸しは兜の半割りをよく洗い、水気を取り、塩を振って昆布を敷いた皿にのせて日本酒をコップ半分(50㏄位)、ラップして600wの電子レンジで7分。(どこかのHPに載っていたものを更に簡易にしたものです)これも簡単で美味いです。

更に翌日もキンメづくし!

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お米2合で塩醤油それぞれ小さじ1位。それと酒、生姜のみじん切り。予想通りの味です。

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ムニエルはニンニクとオリーブオイルで。ちなみに右のキンメは酒蒸しのレンジでチンする前の状態。繰り返しになりますが超簡単すよ。個人的にはポン酢を少したらすのが好き!

キンメ鯛めしとムニエル。和と洋のコラボです。そして写真にはないけどまたも簡単酒蒸しとあら汁がセット。子供にはこのメニュー、かなりウケがよかった!

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比較的小さいやつ(といっても0.8k位)は干物!干物にしても目がキンメ!

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あとは焼くだけ。昔買ったストラップの再現完成です。背開きと腹開きが逆になってしまいましたが。

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ビジュアル的に丸々1匹焼いてみました。これ、ノルウェー産のサバより脂乗ってるかも!

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定番の煮付けももちろん美味い!

手間と時間をかけてようやくありついた伊豆キンメ料理。大変ですが、それだけの価値はありますね。色々な面での敷居の高さはありますが、逆にそれは大変なだけではなく、楽しく思えるものでもあるんですよね。私の場合、のっているときの仕掛け作りに関してですが。のってない時は・・

ただどうしても苦痛になってしまうのは4時間ちょいのドライブ(特に帰り)。一緒に行ってくれる相方をさがすか、それとも引っ越すか。そういえば釣りをしている時、隣に釣り座を構えていた常連さんが「定年退職後は都内から熱海に引っ越して釣り三昧してるんですよ」と、とても羨ましい発言をされていた。

定年後、私も熱海に引っ越すかな。長いな~

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2012年1月25日 (水)

伊豆でキンメ釣り

キンメダイって美味しい。1年半前に小坪港の太郎丸さんにて沖の瀬と呼ばれる海域で釣って食べた時に改めて思った。刺身、しゃぶしゃぶ、煮つけ等々。脂が乗って小骨が少なくてオマケに外観が赤くて美しい。そんなキンメダイ、噂によると南伊豆から出ている乗合船で伊豆七島・新島付近で釣れる、いわゆるトロキンメは更に美味しいらしい。このキンメは稲取産、下田産(もしくは地キンメ)としてブランド化されていて高価で取引されているそうだ。

2012年の初釣りは、そんな高級で美味しいブランドキンメを狙いに行ってきました。

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2年半前、家族で熱海旅行に行った時に買ったキンメストラップ。実はこの時既に伊豆キンメに照準を合わせていました。

いつかは、と思い続けていた新島キンメ。色々な難題、といいますか敷居の高さといいますか、なかなかトライする事ができずにいたんですよね。まず大きなポイントの使用タックル。いわゆる深場用ヘビータックルでなくてはなりません。そして仕掛けは胴突き20本鈎前後の伊豆キンメ仕様8セット。基本使い捨てなので必ず8セット必要だそうです。そしてできれば餌も事前につけておくと良いです。釣り方に関しては準備が整っていればそれほど難しくはないのですが、結構忙しいので慣れていないなら投入ミスないように事前に手順を確認しておいたほうが良いかもしれません。まずはなにより次の投入準備。投入は船長の合図で順番に行い、間に合わないと1回休みになってしまうのでこれは絶対です。

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仕掛け8セット作るのに約10時間。はっきりいってかなり大変です。そして餌は前日につけておくと良いです。因みに常連さんもつけてきていました。今回はシャケ皮とイカ3:1。食うときは何でも食うらしいけど、今回はシャケが当たり餌!因みにタックル、餌つき仕掛けのオールレンタルもあるそうです。

そして最後の難題は距離。実際、埼玉から今回の目的地・下田まで片道ノンストップで4時間ちょい!アラフォーのおじさんには次の日が仕事の場合絶対パスです。

そんな難題を3連休という必殺技(今の時期我が社では奇跡)で乗り越え、やっと実現した伊豆キンメ。今回は下田の番匠高宮丸さんにお世話になりました。4時50分集合で5時20分出船!因みに埼玉の我が家を出発した時間は・・逆算してください。妻に言わせる所の「全く理解できない行動」です。

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今回お世話になった船。キャビンには2段ベッドがあるので移動中はかなり快適!

1時間ほど走り、まずはキンメにしては浅場のポイントに到着。既に職漁船や釣り船で船団ができています。規定で釣り船は職漁船より20分遅い6時20分投入開始。早めにポイントに着いた本船は時間まで船を走らせてキンメの反応を捜しているようです。そして時間になり投入開始!船はゆっくりバックしていきミヨシから仕掛けを打ち込みます。千葉の房総スタイルとは違い、掛け枠を右手に、オモリを左手に持ち投入。外車なんかの左ハンドル車を始めて運転したような微妙な感覚です。(一度運転した事あるけどムチャクチャ恐かった記憶がある)

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左はわかりずらいけど職漁船と釣り船の船団の明り。時化続きで久々の凪なので朝一浅場のポイントは銀座状態でした。右はオモリ。なんと1.8キロの鉄筋です!

浅場といっても水深は300m。5分程かかって着底です。するとすぐにアタリ!船長の指示でどんどん糸を送ります。アタリがまだない人もどんどん糸を送っています。ここの釣り方は、オモリを根がかりさせて糸を送り、捨て糸を切って巻き上げる方法のようです。

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緊張の第一投。みんな準備万端で船長の合図に備えて構えています。

しばらくすると船長より巻き上げの指示。ミヨシから順番に低速で巻き上げ、30~50m巻いたところで次の人が巻き上げ開始。こうして両隣と十分なセパレーションを保って巻き上げていきます。こうする事によって取り込みも順番に行う事になり、タモでのアシストも容易になるというワケです。キンメはアコウと違って取り込みでバラすと逃げられるしね。実際、バラした人は悲痛な悲鳴をあげていました。

さて、ようやく私の巻上げの番となりました。竿は相変わらず派手にガクガクし、心臓もバクバクしてます。お隣の常連さんによると、「こういうあたりは上の方に何匹かついてるよ」との事らしい。常連さんからこんな声をきかされると俄然期待が高まります。何がついてるか?何匹ついてるか?巻き上げに時間がかかり妄想膨らむ巻上げは深場釣り最大の醍醐味ですね!

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4点掛けの竿のしなり!ドキドキしながら低速で左右の方とのセパレーションを気にしながら巻き上げます。因みにタックルはコマンド8sとミサキスナイプMAXDEEPの組み合わせ。この竿、胴に乗って程よくしなり、伊豆キンメ釣りには最適だと思います。

ついにリールの水深カウンターが0!グローブをはめて取り込みに移ります。結果は20本鈎の一番上に1匹、中段に3匹の計4匹!おまけで下鈎にサバとニョロリ系1匹ずつ!さすが常連さんですね。アタリでキンメがかかった位置を見抜いていました。そしてキンメたちは皆キロ前後サイズ。ここでは小型らしいけど十分なサイズです。ヤッター!

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お土産確保で上々の出だし!サバとワケのわかんないニョロニョロ系の魚も混じる。

取り込みが終わると今度はオオトモの常連さんの取り込みアシスト。常連さんは下の方に5匹。「(糸の)送りが足りなかったかな」と反省していたけど、さすがに1投目から多点掛けできただけあって顔には笑みがあふれていました。最高の光景です。キンメのタモアシストは、タモですくう、というよりゴボウ抜きした時に落ちて逃げないように下にタモを添える感じでやる、という事もこの時船長に教わり実践。1回目からうまく連携取れて一安心です。こういう連携も乗合船で快適に過ごすには必要な事ですよね。

もう1回同じ所で流す、という事ですぐに次の準備をし2投目。しかし、今度は船中ポツポツで私はスカ。船長は深場への移動を決断。

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伊豆大島の三原山(左)はうっすら雪をかぶっていました。右は式根島と新島。今にも雨か雪が降り出しそうな曇天です。とても寒い一日でしたが、ホッカイロ6枚を足と背中に貼り付けて何とか乗り切る!

3投目、ここからは15本鈎仕掛けで下鈎2本は大クロムツ仕様。大きめの鈎(ムツ22号ハリス20号)にサンマ餌。ここではクロムツに比較的良いとされるサンマ餌を使う場合は鈎数15以下にしなくてはいけないそうです。

結果大きめのキンメ5匹!続けて4投、5投、6投と流しましたがサバの猛攻でスカ。そして本日ラストの7投目。本来は8投するのですが定員7名満席だと時間がかかるため7投で終わる事がよくあるとの事。気合を入れてラスト1投に望みます。

結果5匹!キンメはトータル14匹(サバは20匹位釣れて大きいヤツ6匹お持ち帰り)という釣果。この日控えめに準備した43リットルクーラーボックスがほぼ埋まりました。上出来です!

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みんな60L以上のクーラー持ってきていました。私は・・今回は43L(左の写真の奥の黄色いやつ)。80L持ってきて悲惨な釣果だと恥ずかしいし。

いつものようにピンポイントで日程を決めて臨んだキンメ釣り。時化のため本日は久々の出船だったそうです。そして翌日は出船こそしたそうですが東京初雪で交通事情大混乱。普段の行いが良かったかどうかはわかりませんが、運が良いというか、毎度釣行日の天候に恵まれている事に感謝、感謝です。

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釣りが終わり、クーラーの中をぼんやり眺めていたら船長がこの写真を記念に撮ってくれました。(夕方HPに載っていました

伊豆(新島)キンメ、準備と距離という敷居の高さを感じましたが、いつの日かまた行ってしまうと思います。だってここのキンメ、激ウマなんだもの!

続きの料理編っぽいやつ!!

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2012年1月21日 (土)

だいぶ大きくなった

♪ 時をこーえて 君を愛せるか

~明治安田生命のCMソングより~

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生まれて4日後のヒロ。退院してきた日の写真です。約45センチ。人生始まったばかりだ。

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1ヵ月後。約50センチ。この頃夜泣きがすごかった。私が休みの日の前日は、妻は別の部屋で寝たっけなぁ。・・この頃にだけは戻りたくない。

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半年後。60センチオーバー。もうこの頃には昼と夜の区別がついているようだった。首も完全に据わった頃でお風呂に入れるのもかなり楽になった。

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10ヵ月後の現在。我が家特製深海魚離乳食を食べ始め、一気に重量感増してきた。もう釣り用メジャーステッカーでは測れなくなった。

ところでこの子、髪の毛なかなか伸びないんですよね。生まれてこのかたずっとサトイモみたいな頭してます。

・・まあいいか。男だし。

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2012年1月19日 (木)

家焼き鳥

先日、家庭菜園をやられているご近所さんからネギを大量にいただいた。いったい何本入っているだろう?って、考える前に数えたら24本入っていた。

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実家に半分持っていったけど、まだたくさん残ってる。色々試してみるかっ!

我が家でネギといえば、鍋に入れるか味噌汁に入れるか何かの薬味か・・そういえば、我が家だけかもしれないがネギが主役の料理って意外と少ない事に気付いた。

しかし、そうもいってはいられない。実家に半分引き取ってもらってもまだ12本は残ってるし。これは色々試してみる必要がありそうだ。

といっても、思いつきでネギタップリチャーハン、ネギタップリチヂミ、タップリネギとひき肉のオムレツ、そして定番の鍋×2。・・イメージがわかず。かといってチャレンジングな事をする訳でもなく、なんか普通に作ってもらいました。妻に。

しかし、どれもそれなりに美味しいです。普通ってすばらしい!そんな普通の中で家族評価No.1作品は、

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グリルで焼いたら串が燃えてしまった。串を持つとポキッと折れて食べにくい。つくねのみ大成功でした。

唯一私作の焼き鳥でした。おだてておいて、また夕食の準備をやらせて楽しようという妻のわかりやすい思惑だと思うけど・・まあいいです。因みにつくねはきざみネギタップリ!てりやきの甘辛ダレが子供の好みらしいくキレイに食べてくれました。個人的には左の塩ネギマ&七味が好きだなぁ。

ビールにあいますねぇ!

また作るかな。

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2012年1月15日 (日)

電源のいらないラジオ・鉱石ラジオを作る

昨年経験した計画停電。電池一つで長時間聴けるラジオは情報化社会に慣れてしまった私達家族に改めてその手軽さと便利さを再確認させてくれました。そして計画停電から4ヵ月後、恐れていたテレビ完全地デジ化スタート。家のテレビはCATV経由なので問題ないのですが、クルマのナビ付きオーディオは数年前に相次いでCDとMDが壊れ、テレビとラジオしか機能していません。そしてそのテレビはアナログ対応、という事でクルマに乗っている時はテレビが観れなく(聴けなく?)なりました。土曜日出勤時の帰り道、テレ東の5時半からの釣り番組をつけながら帰るのが楽しみだったのに・・未だにショックを引きずったままです。しかし、そのおかげで運転中はラジオを聴くようになり、今までは完全に運転中のお友達に。昨年夏以降、私にとってラジオは翼君とサッカーボールのような仲になったワケです。簡素で格安でレトロチックで多くの情報が聴くことができるすばらしい音響機器、せっかくの機会なのでそんなラジオについて改めて勉強したい、というより実際に作ってみたいと思います。

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左はMyカーのナビ付きカーオーディオ。購入後数年でAM、FM以外がアウト。当時20万ちょいしたのに。因みにナビ情報はさいたま市が存在しないくらい古い。右は計画停電で活躍したラジオ。いずれも1,000円以下です。

改めてラジオについてウィキペディアで調べてみると、「会話や音楽などの音声信号を、電波を使って不特定多数のために放送するしくみ」だそうだ。日本では野球放送等でおなじみのAM放送やクリアな音質で音楽放送に適しているFMといった電波が主流だけど、離島や遠隔地向けにBS(衛生)を使ったラジオ、それから海外の短波放送(チューニングは難しいけどかなり遠くまでとどくやつ)も聴けるやつ(短波ラジオ)もあるらしい。(※短波はNHK等からも日本向けの放送があるらしい)

・・と、調べてみるときりがないくらいの文章量で説明してあるので上記にて割愛させていただきたい。要は格安の受信機で多くの放送を聴くことができる夢のある受信機という事だ。そして格安なだけでなく、手作りも簡単にできてしまう(と、どこかで聞いた事がある)。因みに私は大学受験の際、理科の受験科目は物理を選択した。レベルはどうあれ何だかこれだけで普通の人よりこういった電子機器とか回路とかの分野に長けていると勝手に思い込み、簡単に作れる自己暗示にかかってきた。気分が乗ってきたので部品を調達すべく早速秋葉原へゴー!

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秋葉原といえば電気街、というより最近はモエ~のイメージの方が高いかもね。全然関係ないけど、私は上州屋秋葉原店も見逃せないです。

・・とは言うものの、合格した学部は農学系の学部。物理受験した理由は、実は消去法で生物や化学よりも物理の方が都合が良かっただけだった事を思い出した。物理は生物や化学に比べて暗記物が少なかったし。という訳であっという間に自己暗示が解けてしまった。秋葉原へゴーは中止とし、とりあえずネットで手作りラジオを検索してみる。

すると“鉱石ラジオ”というキーワードが浮かび上がった。またまたウィキペディアで調べてみると、「鉱石の整流作用を利用したAMラジオ」という事だそうだ。(鉱石?整流作用??細かい事はおいておこう)そしてすばらしい事に鉱石ラジオは電源が要らないらしい!正確には電波の微弱な電源を使用しているそうだが電池やコンセント等を使わなくても良いとの事だ。まさに停電対策にピッタリ!更にエコ!ラジオ作成はコイツで決定です!

早速鉱石ラジオについてネットで調べてみると、ピンキリで作成キットがたくさん出てきた。ナイス!色々調べた結果、ちょっとレトロチックなコヤツを購入!(というより落札!)

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大人向けのラジオ組立てキットらしい。出来上がりは見えずらいけど右下の写真がそう。デカいアンテナがセクシーなラジオだ。

2日後、モノが届き開けてみると、なにやら部品がいっぱい入っている。説明書を見てみると、どうやら子供向けとはいかないようだ。私はどんなものも説明書をじっくり読んでから物を触ったり作り始めたりするタイプの人間だけど、説明書を読んで難しそうだと物に触れる事自体を先送りし、果てはお蔵入りにしてしまう事が稀にある。今回、ちょっとその方向になりかけたけど、子供が箱の中身の部品を興味津々の眼差しで見つめるのを見てやらざるをえない状況になってきた。明日は休み。夜は長い。覚悟を決めてやってみるか。

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説明書と部品を見て一度箱にしまってしまった。そしてそれを子供に見つかり「え~~~」と言われてしまった。

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左はバリコン(バリアブルコンデンサ)という周波数を合わせるつまみ。プラスチックのコップ2つで作ります。右はこれがなければ始まらないトランジスタ。真空管がこれになったおかげでラジオのコンパクト化が進んだそうだ。

作り始めて3時間後、日付が変わってしまった頃に何とか完成した。一応説明書通りにやったけど本当に音が出るのかこの時半信半疑。早速マニュアルに従ってバリコンで周波数を合わせてみる。

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組み立ててみると、アンテナのテッペンまでの高さが1m近くある事がわかった。買ってから説明書をしっかり読むのはいいとして、買う前にも商品説明をしっかり読むべきだったか。翌日の朝、「ごみを増やさないで」と妻に怒られてしまった。・・ゴミだなんて失礼な。

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バリコンをそっとまわしてみると・・若干のノイズとともにNHK第一放送が!早速位置をバリコンのベースに鉛筆で記入!

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左は鉱石を使って音を出すパターン、右はダイオードを使って音を出すパターン。鉱石ラジオという位なので左がメインでやってみましたが、両方なんとかNHK第一放送が受信できました。しかし、それ以外は受信できず。

1つの局しか受信する事ができなかったけど、結果は大成功!微妙なバリコン操作で、ノイズの中に音声が聞こえた時は結構感動です。

そういえば、昔私は飛行機のパイロットに憧れ航空無線通信士という無線の資格をとった。試験科目に無線工学という科目があるので、そのあたりも色々勉強したはずなんだけど・・全くと言っていいほど覚えていなかった事が悲しい。しかし、こんな私でもキットではあるけどラジオが作れた。昔から基本的な構造が変わっていないし、何より簡素な構造という点がその理由だと思う。

1925年、「アーアー聞こえますか」で始まったラジオ放送、鉱石から伝わる昔と変わらないアナログな響きで聴いてみるのもたまには面白いかもしれませんよ。もちろん、緊急事態じゃないときにね。

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翌日の早朝、妻が起きてくる前に庭で試してみたのですが、やはりNHK第一放送のみしか受信できませんでした。でも、なんていったって電源が要らないラジオ。非常時にはこれで十分です。・・持ち運びに難アリだけどね。

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2012年1月10日 (火)

黒ひげ危機一髪に委ねる

2012年になって10日過ぎました。仕事に余裕がない日が続いている事と、年末にひいた風邪がまだ完全に治っていない事とでなんとなく前を向いて何かをしようという気になっていません。・・“何か”とは釣りなのですが。

そんな中、昨日は妻と子供達が午前中外出。せっかくの貴重な時間、ダラダラして過ごすのもなんなので約一月前に釣りにいってぐちゃぐちゃになった3組のベニアコウ仕掛けを解体しました。ハリスはキレイでも捨てますが、鈎やサルカンや幹糸等、このあたりは状態を見て使えるものは再利用。もったいないしね。解体が終わるとまだ時間があるので残った力を振り絞って20本鈎伊豆キンメ仕掛け1組作成。以前サルカンの在庫数の関係で7つまで作った仕掛けと合わせて8組になりました。伊豆キンメ、一応準備万端です。

朝の寒さが釣りへの好奇心を阻害している今日この頃ですが、仕掛け作りをしたらテンション少しあがってきました。そういえば1月の釣りって今まで経験ないんですよね。せっかく許された月一の釣行、しっかり行かなければ、と自分に言い聞かせます。

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500円程高いのですが、パイレーツオブカリビアンバージョンがほしかった・・

話は変わりますが、昨年子供のクリスマスプレゼントを買いに行った時に衝動買いしてしまいました。本当はジョニーデップバージョンが欲しかったのですが、あいにく売り切れ。マツコデラックスバージョンはスルーしておなじみの定番バージョンを購入。箱を開けて準備をして人生初黒ひげ。第1刀でビンゴ!安っぽいバネの音とともに黒ひげ君30センチ以上飛び跳ね、下の子が泣きました。気を取り直して第2刀!またもビンゴ!さすがに壊れているんじゃないかと疑いました。が、その後は順調にドキドキを楽しんでいます。運が良かったのか悪かったのか・・

せっかくなので、こいつで1月の釣行を決めようと思います。

赤:伊豆キンメ 

青:相模湾アジ

黄:ワカサギドーム船

緑:常磐沖メバル

緑でビンゴでした。常磐沖メバル以外で検討しようと思います。

・・黒ひげ危機一髪の考え方、これで合っていますよね。

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2012年1月 1日 (日)

今年は4人で

昨年末、妻が切迫早産で緊急入院。リコと2人で年を越しました。しかし、今年は4人での年越し。

蕎麦を食べて紅白観て除夜の鐘をリコと2人で突きにいって。

2012年、まずまずの出だしです。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

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我が家の門松、大きさが違いますが・・お隣さんの門松で代用でしているだけです。年によっては大きさが合う時もあるんですけどね!

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